大阪
のこんな
お店
が普段使い
Moguri rooMオーナー。「本名は?」という質問の答えはいつも「アハハ。」
作家さんから来場者の方々まで、みんなに「わかめさん、来たよ〜。」と慕われています。
よく「なんでギャラリー始めたん?」って聞かれるけど思い出しても…なんでかなぁ。写真が好きで、すごいカメラがしたくなってん。それがすごいもので、ある時に一眼レフのカメラを貰ってん。そのときにお母さんの「何でもしたらいいんちゃう?」っていう一言からホントに歯止めなくやりたいことやってきたかな。
何かをやってたら、またやりたいことが次にあって。Moguriのときもやりたいからやった。今思えば作家さんも誰も知らなかったし、何も決まってなかった。1回目の展示しか決まってなかった。でもいい具合に転んでいったよ。見に来てくれた人が「どうやったら借りれるの?」とか聞いてくれたりして、次々と繋がっていったから休まず出来た。
1回目の展示会は、ある人との出会いから。他の展示会で出会って、「この人や!」って思った。知り合いを通じて連絡とって「ギャラリー始めるねん。で、力かして。」って言ったことが始まりやった。今回もDM作ってもらったりしてるんやけど、6年間ずっと一緒にやてるよ。Moguriは1週間1週間のサイクルで開いてた。ホントにそれが楽しかったよ。初期なんて定休日も作らずにやってたしね。
やっぱり作家さんは1日でも多く展示したいやろうなって思って、搬出した同じ日に次の搬入して休まず営業。まわりのみんなもすごい動いてくれた。ホントにみんなにはお世話になりっぱなしやったわ。
ここがなくなるってずっと実感がわいてなかった。最後の展示会が始まってやっとじわじわ実感してきたかな。ここの歩く時の床の音とかがすごく好きやった。「それも聞けなくなるんかぁ…」って。 ここがなくなったら次はどこで?ってよく聞かれるけど、とりあえずはのんびりするかな。でも物作りが好きやから、物作りはしたいな。
わかめさんの強さにとても惹かれました。たくさんの人たちに囲まれて笑っているわかめさんに、きっとまたどこかで会えるだろうと思いました。次回更新、LAST PARTYがMoguri rooMの最後の不定期便です。お楽しみに。
(C)2000-2006 OSAKA都市生活カタログ All Right Reserved