2日目の悲劇
先日、大阪の天神橋で創作料理屋がオープンした。
初日、2日目と順調な滑り出しだった。
オーナーの豊富な人脈で連日入りきれないほどだった。
オーナーとは10年以上の付き合いだが、
今回初めて手掛ける飲食店だったので少し開店までドタバタだった。
他の事業では成功を収めている彼だが、少し勝手が違ったようだ。
一番大変だったのは、店長が突然やめてしまったことだ。
一時はオープン日延期の危機だったが、
半ば強引にオープンに漕ぎ着けた。
慣れないスタッフで限界状態の運営状態だったみたいだ。
悲劇は、2日目の閉店後に起こった。
店の後片付けをしてスタッフたちが帰宅したあと、
厨房から火の手が上がった。
朝方、午前5時ごろだった。
偶々、近所の住民が煙に気付き消防署に通報してくれた。
建物の所有者が最上階に住んでいたので店の鍵を開けて消火活動が始まった。
近所の人たちのすばやい対応で大事には至らなかった。
遅れて駆けつけた店のスタッフたちは、
呆然とした状態で、処理についていたらしい。
原因は、鍋の空焚きだったようだ。
スタッフの完全なミスだ。
次の日、私も一緒に建物所有者のところに謝りに行った。
所有者は、かなりご立腹だったが、
最後は、これにめげずに頑張ってと激励を受けた。
隣近所、町会長のところまで一緒に謝ってくれた。
いい人だ。
これまで何事もピンチをチャンスに変えてきた彼だけに今後頑張ってほしい。
それと同時に反省もして欲しい。
準備不足もかなり影響していたに違いない。
そのあたりをきっちり見極めてやっていくのも飲食店オーナーの資質なんだから・・・
リクルート発行 Be-ing関西WEB特別版「関西エグゼクティブサイト」の取材を受けました。
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投稿者 賃貸 大阪 : 2007年09月07日 23:27



