四天王寺分譲マンション パンフレット
四天王寺の3DKマンションの相談を受けた。
所有者は、別の場所に自宅を建築するのでもう売ってしまいたいとのことだった。
中を見せてもらったが、確かに築20年以上経っているので設備が古い。
ただ、東南の角部屋で、両面バルコニー、風通しが抜群。立地もいいのでこれは売れると思った。
きっちり値段を調べるが、リノベーションして転売するのが得策だろう。
設備や内装は、費用さえかければ何とでもなる。
が、立地や方角は変えようがない。
みなさんも新築分譲マンションを買う時は立地と方角を優先事項の最上位にすべきですよ。
新築分譲時の販売パンフレットを借りてきた。
この昔の販売パンフ・・・実に面白い。
何が面白いって、そのときの不動産の流行がよくわかるからです。
キャッチフレーズのつけ方や、一押しの設備など・・・
今回のマンションは、
築20年以上、四天王寺の3DK。
事業主・販売提携会社は、四天王寺・上本町の歴史を全面に出している。
歴史に培われ、感性で磨き上げられた洗練都市に端正なフォルムで新登場。
とか、
悠遠の歴史を刻む、気品ただよう街、夕陽丘。
とか、
旧き良き時代の面影を残す一方で、街はますます洗練されて・・・。
などなど、当時の流行の不動産APコピーがよくわかって面白い。
いにしえの文化人、知識人の紹介を盛り込んだ街案内。見開きから2ページ使っている。
他にも、設備面とかで、
洗面台のカラーが選べるのを売りにしていたり、
今ではあたりまえのオートロックや管理人室通報ボタンなんかをアピールしている。
今の分譲マンションのパンフレットと比べて勉強したり・・・
また、逆に忘れていたことを気付かせてくれたりもする。
この地の年輩の地主さんなどが自慢げに語る話にも着いていけたりするし・・・
昔はここが学校やったんか!とか
ここは、ショッピングセンターになる予定やったんか・・・とか、
パンフレット一つで結構面白いもんですよ。
リクルート発行 Be-ing関西WEB特別版「関西エグゼクティブサイト」の取材を受けました。
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是非ご一読ください。
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投稿者 賃貸 大阪 : 2007年05月15日 23:12



