えびす社長大学
昨日はえびす社長大学9月定例会でした。
今回は西宮市の樋口国際法律事務所の会議室が会場になりました。
3時から4時の時間で、えびす社長大学の将来像なるものを正会員で話し合った。
まずは枠組みをしっかりする上で、理念と組織についての会議になった。
理事長はじめ役割はすぐに決まったが、理念・ビジョンがなかなか決まらず持越しとなってしまった。
多分、皆が頭の中で考えている理念は一致していると思うが、言葉にするのが難しい。
4時からは甲南大学名誉教授 佐藤明雄先生をお迎えして2時間ほど講演していただいた。
先生に関しての予備知識はあったのですが、哲学教授という代名詞だけで期待大でした。
2部に分けて話していただいた。
1部は『鎮魂の船づくり』
戦時中の日本海軍の軍艦は、戦後もスポットを浴びています。プラモデルであったり、アニメ、映画にもなっています。ひきかえ商船のことは私たちの年代はあまり知識がない。商船をグレーに塗装し護衛もつけずに太平洋を航行する話や、その商船で親族を亡くされた老人の話など感慨深い話でした。
ふと思い出したことがありました。
母方の祖母の話です。私が16歳のときに他界したのですが生前よく話していたことがあるんです。祖母の夫(私の祖父)はフィリピンで戦死したそうなのですが、遺品は眼鏡だけ。戦地に3個の眼鏡を持っていっていたうちの1つ。死ぬ間際まで『おじいちゃんは生きているよ。』と言っていた祖母の話が佐藤先生の話とだぶりました。
2部は『努力しないで願望をかなえる法』
タイトルだけでは何かノウハウ本のようなイメージですが、中身は真逆でした。
先生の体験談。摩訶不思議な話の数々。余りにも多くの体験的事実の前では、それらを単なる偶然としてしまうことのほうが不自然に思えました。
“人は潜在的にしろ顕在的にしろその意識に強くイメージしたものを実現する”この確信に基づいて佐藤先生が過去を振り返ったときにすべて説明がつき、ひとつの心理(哲学)を実感しはったのだと思います。すごく興味深い話でした。
7時から甲子園のノボテルの中国料理で懇親会。
9時から隣のラウンジでワイン片手に座談会。
先生の話はそこがありません。どんどん沸いてくる感じ。どの話も本当に面白かった。となりで頷きながら聞いていた奥様もアルコールの助けもあったのでしょうか?舌も滑らかになり先生の話の補助をされていたのもほのぼのと心地よかったです。
又是非聴きたいと思いました。えびす社長大学の面々もそれぞれに思うところがあったようです。
私は2つの気付きがありました。
1つは哲学が好きだということ。大学受験のときも、皆が世界史や日本史を選択する中、倫理を選択しました。学年で(多分330人くらいだったかな?)たった3人だけでした。いつも先生入れて4人で授業でした。ソクラテス、プラトンから始まり、カント、デカルトの勉強していたのが懐かしいです。確かに読書の苦手な私も哲学系の本は必ず読みきります。
2つ目はお金の使い方です。佐藤先生のようにはなれませんがもっと有効な使い方をしなければならない。見返りを期待して投資するのではなく、純粋に自分が成長できる、成長するような使い方をしなければと切実に思いました。逆にそう考えると人生面白いですけどね。
最後になりましたが、佐藤先生、奥様ありがとうございました。
えびす社長大学の名誉教授にも就任?して頂いたことですし何時でも遊びに来てくださいませ。
先生夫妻の歳を感じないパワーに圧倒さえた1日になりました。
リクルート発行 Be-ing関西WEB特別版「関西エグゼクティブサイト」の取材を受けました。
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是非ご一読ください。
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投稿者 賃貸 大阪 : 2006年09月23日 20:15



