社長の怠慢
ある自動車修理工場の相談に乗っている。
売上げ減に、債務超過・・・さらに社長の体調不良。現有不動産を売却し身軽になって新規スタートしたほうがいいだろう。還暦を超え、体調を崩すとビジネスに対する気持ちも保守的になってしまうのは理解できる。が、社員はたまったもんじゃないと思う。

いろいろ話を聞いたが(多分すべては話してくれていないと思うが)私が感じたことは2点。
●社長が否定的。新しい意見、社員の意見を聞き入れていない。当然、無理な要望もあっただろうが・・・まず否定ありきでは社員の士気が下がる。
●社長のプライド。町会長をしたり、いい車乗ったり・・・。攻めるための戦略的縮小もありなのに、ぎりぎりまで動かない。
当然、息子さんはじめ社員が真剣に社長と話さなかったのも原因だろうが・・・。
しかし、債務も不動産の売却でほぼなくなるだろうし、借地で工場を再スタートさせても現行の売上げが半分になるわけでもない。プライドを捨てて、もう一度汗水流せば何とかなると思う。息子さんたち社員の努力次第だ。
反面教師じゃないけど、生の実体験を聞いて身の引き締まる思いがしたのも事実だ。
人は弱者に同情するが、結局、強者になびいていく。
それでも、少数の弱者のために、戦おうじゃないか。(神田正則)
リクルート発行 Be-ing関西WEB特別版「関西エグゼクティブサイト」の取材を受けました。
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投稿者 賃貸 大阪 : 2006年09月13日 23:28
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コメント
コメントありがとうございました。
>町会長をしたり、いい車乗ったり・・・
ご自分の仕事を忘れ、地位や名声に走りすぎ、結果的に社長業を忘れてしまい・・・
世の中には結構いらっしゃいますね。
投稿者 大家族の本気のF1~DF・市川 : 2006年09月14日 12:17



