賃貸管理の拡大方法。
日本橋にある某大手理美容専門学校が周辺の土地を買収している。当社の管理ビルもその敷地に隣接しているので以前から打診を受けていた。
先日、土地家屋調査士が当社を訪問した。どうやら隣の土地の売買が成立したらしく、土地の境界をきっちり確定したいらしい。ついでに当社管理ビルも売ってくれないか?と、それとなく交渉してこられた。当然、ビルの売買仲介したら売上げにはなるがオーナーK氏の気持ち次第だ。Kさんにとっては思い出のあるビルだと言うことを知っていたので打診しても売ることはないだろうと思っていた。
突然、K氏から電話があった。「小林社長。私はあのビル売りませんよ。隣のビルをあなたが売ったのは知っていますが私は売りませんよ!!」何のことかわけがわからなかった。温厚なK氏が激怒していた。冷静になってじっくり話を聞くとこういうことだった。
日本橋の某不動産業者(かなり営業年数の長い日本橋で羽場を効かせている業者)がK氏と当社の関係を崩すために嘘の情報を流していた。やたらと縄張り意識の強い業者さんで当社がこのビルを管理しているのが気にくわないようでした。しかし、すぐわかるデマを使うとは浅はかというか・・・。結局、電話である程度説明してK氏には理解してもらった。
大阪では、よくある話で管理物件の取り合いをよくする。管理料を下げたり、特別サービスをしたり、時にはありもしない嘘の情報を流したり、いろんな条件を付帯させて家主を口説こうとする。私はそういう取り合いが大嫌いだ。そんな細かい条件で寝返るような家主さんとは付き合ってないつもりですし・・・・。結局、自分の首を絞めていることに気がついてほしい。とにかく、今お付き合いしていただいている家主との絆を深めて、家主に家主を紹介していただくのが一番ベストな管理拡大だと思っている。
何年もかかって築き上げたものは、一夜にして崩れ去るかもしれない。
それでも、築こうじゃないか。(神田正則)
リクルート発行 Be-ing関西WEB特別版「関西エグゼクティブサイト」の取材を受けました。
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是非ご一読ください。
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投稿者 賃貸 大阪 : 2006年09月08日 23:41



