プロが見る 賃貸マンション選び
私は7年間、大阪の賃貸マンションを見続けてきました。
7年間、大阪で賃貸の営業をしていました。この経験は今後不動産業をしていく上で最大の武器になるでしょう。
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今の不動産の査定は銀行でさえ、不動産評価額から実質収益性に変化しつつあります。
収益性を見る上で家賃相場が瞬時に判断できるのは、重要な能力です。
その能力があるのはマンションオーナーでもなく、不動産管理会社でもなく、間違いなく直接、顧客を接客し案内している賃貸営業マンです。
不動産鑑定士、不動産コンサル業者、大手売買業者などより、賃貸営業マンです。
この能力を維持するために今後も物件調査は欠かせないですね。
賃貸屋(プロ)から見て、いい物件というのはニーズによっていろいろありますが、一例を挙げてみます。
大阪市天王寺区にあるマンション↓↓↓
このマンションは平成8年にKナン建設が建てたマンションです。
写真左は分譲マンション。2LDK~4LDKで60~100平米で平均価格帯は4500万円くらいだったと思います。大阪市でも有数の文京地区で環境・利便性とっても抜群ですぐに完売していたことを覚えています。
写真右は賃貸マンション。2LDKで55平米で平均家賃帯は12万円くらいです。
この隣同士に建っているマンションは同時に建てられました。また、同じ業者の同じ職人さんによって建てられました。現場事務所も一緒で、現場監督も一緒でした。
当然、分譲と賃貸で格差はつけています。1階のエントランスロビー・管理人室・各室内の設備。
でも、建築コスト上の問題だと思いますが、私が見た感じ、かなり似通っています。外壁タイル・廊下部分・室内の建具・クロスなどなど・・・。
監督に聞いた事があるんですが、やっぱり分譲に重きを置いて建築工程を考えていたようです。つまり、言葉は悪いですが、隣の賃貸マンションはおまけで建てたわけです。それが幸いにこの賃貸マンションは、分譲っぽい雰囲気がところどころに・・・。建築足場の関係上、天井高は分譲並み、廊下の広さも分譲並み。
結果的に、こういう賃貸マンションは、かなりお勧め。お得物件です。
みなさんも賃貸マンションを選ぶときに、隣同士で分譲・賃貸を探してみたら・・・。
リクルート発行 Be-ing関西WEB特別版「関西エグゼクティブサイト」の取材を受けました。
記事はトップページのフリーワード検索で「小林」と入れて検索してください。
是非ご一読ください。
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投稿者 賃貸 大阪 : 2006年04月28日 17:38



